今回は藤枝MYFCのホームスタジアム、藤枝総合運動公園サッカー場の観戦記&ガイドです。
アクセス
JR東海道本線の藤枝駅よりバスで10分ほど。
「 藤枝総合運動公園入口 」バス停にて下車し、更に徒歩約10分を歩いたところにこのスタジアムはあります。
この日は車で行ったため、写真は省略。
スタジアム概要
藤枝総合運動公園サッカー場
Fujieda Soccer Stadium
開場年度：2002年
収容人数：5,056人
収容人数：5,056人
2003年の国体開催に向けて建設されたサッカー場。なので結構若い施設ですね。
2002年に日本で行われたFIFAワールドカップではセネガル代表のキャンプ地としても利用されました。
スタジアム外
スタジアムグルメはスタジアム外にテントゾーンがあるので、そこで購入。
一応スタジアム内にもちょこっとだけ売ってます。
スタジアムコンコース
グッズはスタジアム内にオフィシャルの売り場があります。
スペースは小さめですが、下にある「グッズ売り場」の幕があるので見逃すことはないです。
スタジアム内
藤枝MYFCの試合開催時にはバックやゴール裏の芝生席に観客を入れず、メインスタンドのみで運営を行っています。
陸上トラックがない為、当然見易く、また周りが山々に囲まれている為、大自然の中で気持ちよくサッカー観戦を行う事ができます。
メインスタンドの屋根。端の方は覆われていないので注意が必要。
大型ビジョンは設置されておらず、この得点板と、
こちらの手動看板にて諸々の試合情報は案内されています。
栃木側に隙間があるのは、選手退場が発生した為ですね。
まとめ
規模感や自然に囲まれたスタジアムという事もあって、雰囲気は「まちのサッカー場」感があってとても良いです。
ただ、J2を目指す藤枝MYFCにとっては座席(芝生席から固定席への改修など)や屋根など、J2ライセンスを満たさないスタジアムである事も事実。そこで、現在改修工事の予定を立てているところのようです。
今後、サッカーの街・藤枝を代表するスタジアムとして、どのような進化を遂げていくのか。今後の拡張が楽しみなスタジアムだと思います。
撮影日管理
1：2017年4月2日
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