今回はヴィッセル神戸のホームスタジアム、ノエビアスタジアム神戸の観戦記&ガイドです。
アクセス
最寄駅は神戸市営地下鉄海岸線の御崎公園駅です。
「夢かもめ」なんていう愛称がついている路線なんだそうですが、全く知りませんでした。
どんどん歩けー。徒歩5分ほどでスタジアムへ到着します。
スタジアム概要
ノエビアスタジアム神戸
Noevir Stadium Kobe
開場年度:2001年
収容人数:30,132人
スタジアム外
2002年にはFIFAワールドカップ開催に伴い、仮設席を設置し40000人収容に対応していました。
スタ飯ストリート。この通りにグルメ屋台は集結しています。
スタジアムコンコース
メインスタンド内通路。けっこう綺麗でで幅もそこそこ広い。
スタジアム内
スタジアム全景。バックスタンドはかなり高い位置まで座席が配備されています。
屋根は開閉式。雨天時には閉じられるので、雨の日の観戦も安心。
ビジョン。マリノスと同じ制作会社のものを使っていると思いますが、知識不足故に会社名がわからず。
なんか物凄い殴り合いの試合になっているのはスルーしてください。
ヴィッセルサポーター。エンド側は屋根がかなり低い構造になっており、そのせいかサポーターの声援が響きやすい構造になっています。仕組みは違うけどシアトルにあるセンチュリーリンクフィールドみたいな感じかな。
これはヴィッセルにとって大きな武器の1つですね。
まとめ
まだ築十数年という事もあり、全体的には綺麗なスタジアムでした。
また、サッカー専用スタジアムである事もあり、スタンドとピッチの距離が近く、かなり試合を観易いスタジアムになっております。
やはり最大の特徴は最後に書いたサポーターの声援が反響し易い構造。総じて、どこで観てもサッカー観戦の迫力を体感する上では素晴らしく適しているスタジアムだと個人的には感じました。
関西には吹田やサンガスタジアムなどの良スタジアムが多いですが、その先駆け的存在になったスタジアムとも言えるでしょうね。
撮影日管理
1:2016年3月5日
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